ポケモンレンジャーはスタイラー無しでもやはり凄い人であった? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→ポケットモンスター】

　トーノZEROのアニメ感想です。

　今日のポケモンDPの感想。

サブタイトル §

「緊急ミッション！シェイミ・ヒードランを救出せよスペシャル！！」

　として以下の2話を放送。

「飛べシェイミ！空の彼方へ！！」

「ポケモンレンジャー！ヒードラン救出作戦！！」

　サトシ達はシェイミを連れたマイという少女と、シェイミを花畑に連れて行こうとします。ロケット団に襲われますが撃退し、最後に残った花でシェイミはフォームを変えて旅立っていきます。

　サトシ達は、ポケモンレンジャーのナツヤと出会います。キャプチャスタイラーを無くしたナツヤですが、前向きの精神でロケット団から取り戻し、珍しいヒードランをキャプチャして助けます。

　前半よりも、明らかに後半の方に力が入っていますね。ゲームソフトの販売促進のために予算もより付いているという感じでしょうか。

　とはいえ、いくら頑張ってもかなり無理があるポケモンレンジャーという設定。

　結論から言えば、かなり変な性格設定と、最初と最後以外はスタイラー持っていないという設定で何とかまとめた感じですね。

　あるいは、スタイラー抜きでも頑張れるからポケモンレンジャーは凄いのだという話になっているとも言えます。

　なかなか魅力的な作画も見られて、そういう意味では楽しめたと思います。はい!

　ところで、鳴り物入りで紹介された新宣伝フィルムですが、おそらく日曜日にドラえもんの映画を見たときにやっていた予告編そのものかも……。